院内・設備紹介INTRODUCTION
院内・設備紹介INTRODUCTION
当院ではHITACHI製『16列マルチスライスCT Supria Advance』を導入しております。CTを使うことにより、レントゲンでは難しい早期がんの発見、頭部~腹部と広範囲にわたる精密検査が可能です。
従来の自己血糖測定では血糖測定時に自分で針を刺し血液を採取する必要がありました。『FreeStyleリブレ』はセンサーにReaderをかざすだけで血糖値を計測することが可能です。
当院では頻回に血糖測定が必要な時にはこのシステムを導入することにより、血糖測定時の苦痛を軽減することが出来るようになりました。
いつも通りの呼吸をするだけで肺の動きや気道の状態を短時間で測定できます。
小児や呼吸困難な方にでも負担なく検査を実施することが可能です。
呼気中の一酸化窒素濃度を測定することで、気道炎症の程度を診断します。精度の高い喘息診断や喘息治療の効果判定に有用です。
動脈の硬度(血管年齢)や動脈の狭窄の有無が測定可能です。
メタボリックシンドロームの方や高血圧、下肢の冷えやしびれを感じる方は検査を受けられることをおすすめいたします。