医師紹介DOCTOR
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院長
『なついざかクリニック』院長の夏井坂元基です。縁あって令和元年5月に前身の『石川内科クリニック』を引き継ぎ、この度名称変更をさせて頂きました。
石川直記先生が築いてこられた、『地域のかかりつけ医』としての理念を大切にしながら、『患者さんに寄り添う医療、わかりやすい丁寧な説明』をモットーに日々の診療にあたらせて頂いております。
私が専門としてまいりました呼吸器・アレルギー内科、糖尿病内科につきましては、CTや呼吸抵抗測定装置、動脈硬化測定機器なども新規に導入し、診療所でありながらも高度な専門性を持った医療のご提供が可能となりました。
これまで同様に、地域の皆さんのかかりつけ医として頼りにして頂けるクリニックとなるよう努力してまいります。
わからない事、不安な事があればお気軽にご相談ください。
2005年に札幌医科大学医学部を卒業後、札幌医科大学呼吸器・アレルギー内科学講座（旧 第3内科）に入局。
札幌医科大学附属病院、札幌社会保険総合病院、市立釧路総合病院、市立小樽病院など道内各地で呼吸器・アレルギー内科医として勤務。
その後、延山会西成病院糖尿病センター、NTT東日本札幌病院（糖尿病・内分泌内科）にて糖尿病内科医として勤務、2019年5月より現職。
名誉院長
昭和54年に現在地で前身の石川内科クリニックを開業してから、子供からお年寄りまで地域の家庭医として、病気の相談、予防治療、そして専門病院への紹介を積極的に行ってきました。
開業40年を迎え、夏井坂先生へバトンタッチをしました。
診療体制の一層の充実と、患者さんにお訴えをよく聞いて患者さんの気持ちに寄り添った、信頼せれる医療機関を目指していきます。
1970年に北海道大学医学部を卒業。
卒業後、北海道大学病院にて内科、小児科を研修、研究。1979年に石川内科クリニックを開院。
副院長
副院長の吉田昌弘と申します。名誉院長の石川先生には祖父の代からお世話になっており、院長の夏井坂先生とは以前に共に働いていたご縁がありました。
このたび令和２年10月から現職を務めさせて頂いております。
専門の糖尿病については、これまでの経験を生かして、患者さん一人一人に合った最善の治療をさせて頂きたいと思います。
地域の皆さまに信頼される適切な医療をご提供できるよう、力を尽くしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2001年に北海道大学医学部を卒業。
北海道大学大学院医学院・医学研究院 免疫・代謝内科学教室（内科II）に入局し、函館・帯広など道内各地で研修を行う。
2005年に北海道大学大学院に入学し、糖尿病合併症と解糖系についての研究で学位取得。
2010年より社会医療法人延山会西成病院糖尿病センターに勤務、2015年より副センター長を務める。
2020年10月より現職。
